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ゲハブログ戦争と戦争映画

2009年11月21日 22:47

ラストデイズオブサードエンパイアがなかなか良作だった。
日本語に訳すとそのまま「第三帝国最期の日」というタイトル通り、
第二次大戦終戦直前のドイツを舞台に、ナチスとそれに反抗する小さな組織、
そこに現れた爆弾解体のプロ、それらが繰り広げるヒューマンドラマ映画。

よくあるナチスの崩壊やユダヤ人迫害といった第二次世界大戦のドイツ映画ではなく、
戦争にただただ巻き込まれ、ナチスの横暴の巻き添えを食う一般市民が
主人公達の立場であるため、他のドイツ映画とは随分立場が違うのが印象的です。

以下ネタバレをやや含む。古い映画だし別に隠しませんが。
このゲームの実に良いところはグッドエンドからほど遠い、
まるできづきあきらの漫画を読んだ後のような読後感というか、後味の悪さがあるところだろう。
裏切ったものが生き残り、救おうとしたものが死に、正義を貫き通したものが死ぬ。
戦争の非情さを物語っている部分でもあるだろうし、ナチスに国民が大賛成していたという、
何かが狂っていた時代だからこそ起きてしまった結末には、安直な戦争批判では感じられない
感慨深さを残してくれ、そのあたりは非情に良い映画だなーと思えた部分。

しかしドイツを舞台にした第二次大戦映画は正直ハズレがない。
本作のみならず、シンドラーのリスト、ヒトラー最期の12日間、ヒトラーの贋札と、
そんなに多くもないものの、そこそこの数を見てきましたがどれも良作揃い。
特にシンドラーのリストはDVD買うまである超名作でした。

最凶の総統ヒトラーや最強のタイガー戦車軍団、最悪のユダヤ人大量虐殺など、
当時のドイツは強い印象のあるのあるものばかりで、それゆえに映画映えもするのかも知れません。
戦争には決して賛成は出来ないものの、二度と同じような悲劇が繰り返されぬよう、
貴重な資料として、そして教訓としてより多くの人に戦争映画を見て欲しいなーと。
まあそんな感じ。


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